リビア料理から日本の料理を考える

このところ、
朝晩は涼しくて、過ごしやすいですね。
我が家では
夏の間は24時間エアコンをつけていたので、
窓を開けて、
家の中でも風を感じられるこの時期になると、
なんとも気分が良くなります。
夜になって、
虫の声を聞きながら眠りにつくのが、
とても幸せです。

こんにちは、神澤記子です。

さくら&南



明日はいよいよデーツカフェの「デーツお茶会」♡
藤野さくらさん主催の「デーツカフェ」と
我が責善学舎のコラボです。
たくさんの方のお申し込みをいただきました(^^)
ありがとうございます。

今日は、先月行われたデーツカフェの様子を
お話したいと思います。




先月のデーツカフェは「リビア料理教室」。
日本在住のリビアの方に、
リビアの料理を教えていただきました。
メニューはこちら。

リビア料理メニュー
(ア、アラビア語が読めない…)


ベジライス
スープ&グリルチキン
ブリック
サラダ

ブリックというのは、
春巻きの皮に
マッシュしたジャガイモと生卵を入れて、
油で揚げる料理です。

ブリック作り



「生卵を油で揚げる⁉︎」
なんてスリリングなんだ、と思いましたが、
春巻きの皮から中身が出なければ、
爆発することもなく作れました。
揚げ具合によっては、
卵が半熟にも仕上げられ、
とっても美味しかった♡

ベジライスは
「ライス」と言っても、
日本で食べるようなお米ではなく、
「バスマティライス」といって、
味も食感も別のもの。
こちらはいわゆる「米」が好きな人には、
好き嫌いが分かれるところかも。

このバスマティライスを
野菜とともに炊飯器で炊いた、
炊き込みご飯でした。

バスティマライス



スープ&グリルチキンは、
なぜスープとグリルチキンが
一緒にタイトルになっているかというと、
鶏肉でスープの出汁をとったあとに、
汁はそのままスープに、
鶏肉は取り出して、
今度はオーブンで焼いて、
2つの料理に仕上げるから。

リビアンスープ



ここではいわゆる、
「だしの素」とか「コンソメの素」とかは
使っていませんよ。

そしてサラダ。
アラブのサラダは
素材をダイス状に切って、
混ぜ合わせたものが多いのだそう。
この日もキュウリやパプリカを小さく切って、
オリーブオイルとビネガーで和えました。

料理の様子



料理全般に言えることなのですが、
アラブの国は、多くの方がイスラム教徒。
イスラムの教えで、食べても大丈夫なもの、
「ハラール」な食べ物かどうかを
気をつけなければいけません。

鶏肉



と言っても、
この日はさくらさんが用意してくれた材料を
みんなで調理したので、
材料選びに困ることはなかったのですが…

基本的にいわゆる調味料の味つけは「塩」です。
塩の他に、
色んなスパイスを混ぜるので、
どのスパイスを多く入れるかによって、
味が変わりそうです。

リビア料理



と、まあ
リビア料理の調理&ご飯を楽しんだのですが、
この会のデーツカフェを通して私が思ったこと。
それは、


「日本人の私が、海外の人に
日本の家庭料理を教えるとしたら、
何をどうやって教えるだろうか」


ということ。
今は海外でも
和食の材料を買うことができます。
その中には「◯◯の素」的なものもあるかもしれません。

でも、そんな簡易調味料を使った料理が
果たして「日本の食事です」と
胸を張って、お出しできるのかなと。

簡単なところでは、
ご飯にお味噌汁、それからお新香を出すのが、
海外の方が想像する
(もしくは期待する)
料理のような気がします。

でもそれが、
だしの素を使ったおみそ汁だったら…
それでもおみそ汁は美味しいですよ。
けれど、
だしの素を使うことが、正式な作り方なんだと
海外の人に思われてしまったら、
それはそれで、
なんだか複雑な気持ちだな…と。

これからの未来、
私が海外の方に料理をお出しすることがあったら、
キチンとしたお出汁の
おみそ汁を出したいなと思いました。

と、すると、
おみそ汁のお出汁は
取れるようになったので、
今の私の課題は
自分でお新香を作ること…か?
ぬか漬けなんてやったことがない(^^;;
でも、作ってみたい‼️

ぬか漬け



まずは作れる人にどうすればいいのか聞いてみよう(^^;;

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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