「○○の素」を使わなくても作れる!!

こんにちは。
食事から生徒さんの学習サポートを提案する、
食育栄養コンサルタントの神澤記子です。

ミートソース



この間、人生で2回目となるミートソースを作りました。

前回、1回目はたしか小学生のとき。
調理実習で覚えたミートソースを、
家で作った記憶があります。
でも、どういうふうに作ったかは
全く覚えていません…。
覚えているのは、
汁気タップリでほぼスープのようなものが出来上がり、
母に「こんなんじゃスパゲティにかけられないよ。
ずっと煮込んでなさい‼️」
と怒られ、
延々とコトコトしていたということ。


以来、ミートソースを家で作ろうとしたことはありません…。


結婚してからは、
ミートソースは市販のレトルトソースを
茹でたパスタにかけるだけ。
子どもも大好きだったので、
食卓には頻回登場でした。

レトルトカレーを温める



でも、なるべく添加物の入っていない、
手作りのものを心がけるようになってからは、
レトルトのミートソースは
買わなくなりました。

ミートソースを自分が作れるとは思わなかったので、
家で食べるパスタは、
ペペロンチーノのみになりました。

ですが、
子どもはぺペロンチーノより、ミートソースが好き。
じゃ、たまには食べようかと、
以前よく買っていたレトルトミートソースを買って、
家族で食べました。
すると…


「……変な味がするね」


家族全員、意見が一致。
昔はこれを「おいしい!!」と言って食べていたのかと、
自分でも驚いてしまいました。

パスタソースのミートソースは、買うものじゃない。
そう、決心しました。




先日、
「アサクラ料理教室」で「ミネストローネ」を習ったとき、
「もしかして、
ミネストローネとして食べるだけじゃなくて、
洋風スープなんだから、
アレンジが出来るんじゃないかな?」
とふと思いました。

スープ



そしてスーパーで
ひき肉をぼんやり眺めていたら、
「このひき肉と、この前のミネストローネで、
ミートソースが作れるんじゃないかな」
と思ったのです。

自宅に帰り、
習った通りにミネストローネを作り、
そこへひき肉とトマト缶を投入。

でもここで疑問。
はて、何で味をつけるんだろう?
そこで、レシピ検索サイトで検索してみると…。

市販のコンソメを使う、
ケチャップを入れる、
ソースを入れる、
というのが多く出てきました。

ソース



う~ん、
添加物を使ってないミートソースを食べたくて作っているのに、
そもそも添加物を使っている調味料で味付けをしたら、
何にも変わらないよね…。

えーい!!
もう、色とか見た目はミートソースになっているんだから、
調味料は「塩」だけでいいんとちゃう??

ということで、
塩のみで味付け。
で、味見もせず食卓へ。
家族みんな、恐る恐る口へ運んだのですが、


「ミートソースじゃん」


ちゃんとミートソースになっている。
塩だけなのに!?
野菜のうまみと、肉のうまみと、塩でできるんだと、
感動しました。
自画自賛。




今まで、
「これは自分では作れないだろう」
「味つけは色んな調味料を使うだろう」
と思い込んでいたことに
気が付きました。

それは、ミートソースにかかわらず、
他のメニューにも言えます。
『○○の素』というのを使わないと、
作れないと思っていましたから。

麻婆豆腐の素
チンジャオロースの素
麻婆茄子の素
ホイコーローの素

麻婆豆腐



最近では、
パエリアの素とか
ガパオライスの素なんていうのもありますね。

店頭で
「麻婆豆腐の素と、麻婆茄子の素は何が違うんだろう」
と思いながら、
なぜか使い分けていました。

こういった「○○の素」を使わないと
料理が出来ないんだと思ってましたから。


でもこれって、実は、
お母さんの手作りのようで、
お母さんの手作りではない。


自分では作るのは無理・大変と思っているだけ、
そして、
店頭で「○○の素」というのを前にして、
自分で一からは作れないと、思わされているだけ、
そんな気がしました。

今回ミートソースを作れたことで、
レパートリーも増えたし、
何より「自分でも作れる」という自信が付きました。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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